商品ページ制作時、意識すべきポイント4点

人々の生活がデジタル化する現代、ECサイトで買い物をする人も増えてきています。すると、必然的にECサイトを運営する企業も増えるため、競業社よりもよいECサイトを制作することが必要となってきます。ECサイトをモバイル化することは当たり前ですが、そのほかに気をつけるべきポイントは理解できていますか?

他社のECサイトでなく、自社のECサイトで購入をしてもらうためにはどのような点に気をつけて商品ページ制作をするべきなのでしょうか?

ナビゲーションしやすいデザインに

商品ページで1番大切なCTA(Call To Action、行動喚起)は「購入」してもらうことです。よって、商品ページはなるべくシンプルにし、「購入ボタン」を一番目立たせるようにデザインすることが大切です。

また、購入ボタンを押したあとのナビゲーションもできるだけ簡易化することが重要です。企業目線で商品購入までのナビゲーションを作ってしまうと、会員登録手続きやメールマガジン登録手続きなどを購入手続きに組み込んでしまいがちです。しかし、購入までに必要以上な入力を強いられると、途中で離脱してしまう顧客が必ず出てきてしまいます。

再度になりますが、商品ページで1番大切なことは「実際に購入してもらうこと」です。そのためには、購入ボタンを押してから購入完了ページに遷移するまでのナビゲーションを最短化することが必要不可欠です。購入しやすいナビゲーションデザインに心がけることで、購入途中での離脱者を削減することができます。

商品写真は360度

実店舗販売では、顧客に実際の商品を触ってもらうことができます。しかし、ECサイトでは写真しか見せることができません。よって、商品ページでは写真がすべてなのです。

手にとって商品を吟味する際、正面だけしか見ない顧客は少ないですよね。なので、ECサイトでも正面からの写真だけではなく、360度見ることのできるものにしてみてください。そうすることにより、商品に対する疑問を解消、購入へと促すことができます。

資金に余裕がある場合、写真を360度で紹介するだけでなく、ビデオで紹介をすることでより一層商品の紹介をバーチャル上で行うことができます。商品の使い方、性能などを30秒から1分の簡単なビデオで紹介することにより、ECサイトでの購入を懸念している客層にも安心して購入を促すことができます。

FAQをあらかじめ記載

EC上では、実店舗販売のようにその場で顧客からの質問に答えることはできません。ですので、できるだけ顧客に商品を理解してもらうためにも、商品に対する顧客からのよくある質問事項は、あらかじめ商品ページに記載しておきましょう。顧客が気になる点を商品ページで説明することにより、購入を促すことができます。

しかし、1点気をつけなければならない箇所があります。それは、「だらだらと長い説明文にしない」ということです。質問事項を簡潔に答えてあげることで、「読ませる」時間を短縮し「買わせる」ことにつながります。

疑問を解消するデザインにする

実店舗販売と違い、ECサイトでは商品ページがすべてです。商品ページで必要な情報が得られない場合、より良い説明が書かれているECサイトを探そうと、他社のECサイトへ流れてしまう可能性が高まります。そこで、販売している商品の魅力を写真と説明だけで最大限に引き出すにはどうすれば良いか考えることが大切です。

また、どうしても売り上げが上がらない場合、分析ツールを用いて離脱率の高いページはどこか分析してみましょう。たとえば、購入ボタンを押したあとのページで離脱率が高い場合、購入ナビゲーションのデザインが複雑な可能性があります。離脱率の高いページのデザインを再考することにより、離脱率を下げて売り上げ向上に取り組むことができます。

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