データコンサルティング | クライアント企業様のデータマーケティング活動に伴走
※お電話でのお問い合わせ | 0120-808-434
どんなサービスなのか?
- データをマーケティングに活用したいけれど、何から手を付けたら良いかわからない。
- ファンを増やしたい。
- 今あるデータを分析したら何かできるのか?
- CDPを導入したが活用がうまくできない。
など、クライアント企業様の課題に応じて当社のサービスであるVOC分析、マーケティングリサーチ、CDP構築·運用支援などを適宜組み合わせてコンサルティングを行います。
CDPの導入はハードルが高いけれど、今あるデータを分析してみたい、などのご相談にも応じています。
特徴は何か?
企業に置けるデータ活用においては、トップダウンで「DX推進」「CX改善」「CDP導入」などが決定されるケースも多く、現場の担当者の方は何から手を付けて良いかわからないということもあります。
当社のデータコンサルティングはクライアント企業様に寄り添う伴走型であることが特徴です。
目的や課題に応じて最適な手法をご提案させていただきます。
お客さまの行動ログをベースにした定量視点の分析と、ファンボイスや調査等の生の声による定性視点の分析の2軸の顧客理解でお客さまが求めるコミュニケーションが実施できる仕組みづくりを支援します。
特に、クライアント企業様のサービスや製品のファンを定着させる、解約をさせない仕組みづくりのご支援を得意としています。
会員の仕組みを持っているビジネスモデルだけでなく、会員組織のない事業体におけるファン形成も支援いたします。
誰向けのサービスなのか?
- 社内に溜まったデータを使って事業を推進したい
- CDPを導入したが、運用や具体的な成果まで紐づけられていない
- どのようなデータを取得することで、ファン形成および解約抑止が可能か不透明
導入事例
株式会社エフエム東京 様
「実感を得るまで、2年かかりました。」
「プロジェクトを開始したのが2019年8月。そこから、データ基盤とKPIを整え、現場でデータが活用され始めたのが2021年8月頃です。」
エフエム東京は、ラジオを通じて全国38ヶ所にTOKYO FMを配信するオーディオコンテンツ事業者です。最近では、インターネットを通じた全国配信や番組発イベント企画など新しいことにも次々に挑戦しています。
2023年10月には首都圏ラジオ聴取率調査で10期連続首位と新しい記録を打ち立てたばかり。その大躍進には制作現場における急速なDX化も一役買っています。
2019年8月。WOWOWコミュニケーションズと共にradikoのデータを活用したデータマーケティングを開始しました。
それから、4年。
KPIツリーの生成、広告効果の証明、そしてオープンイノベーション…様々な取り組みを二人三脚で組み立ててきました。
今回、株式会社エフエム東京執行役員の嶋裕司氏、編成制作局の岩井真理子氏に、4年の軌跡について伺いました。
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